アップアップガールズ(仮)から仙石みなみと佐藤綾乃が卒業「アプガに卒業という概念あったの」

アップアップガールズ(仮)を応援して頂いている全ての皆様へ
いつもアップアップガールズ(仮)の応援をしていただきありがとうございます。
この度、アップアップガールズ(仮)メンバーの仙石みなみと佐藤綾乃がグループを卒業する事となりました。
アップアップガールズ(仮)は結成より約6年間、変わらずにこのメンバーでやってきました。そしてこの7人で昨年11月にグループとしての夢であった日本武道館での単独公演を行いました。
公演開催の発表をした前後から、メンバーそれぞれと今後の夢の話をしていく中で、2人から卒業の相談を受けました。
それぞれの夢に対して決意は固く、そしてとても前向きな物でしたので、何度も話し合いを行い、今回この様な結論へと至りました。
具体的な卒業時期に関しては改めてお知らせをさせて頂きますが、7月17日まで続くツアー、現在発表されておりますイベントに関しては予定通り出演をさせて頂きます。
卒業までの間は7人で力を合わせ、いっぱいいっぱいになりながらも上へ上への気持ちで頑張ってまいります。
本年2月には、妹分グループのアップアップガールズ(2)も出来る等、更なる進化を遂げていくアップアップガールズ(仮)の応援を今後もよろしくお願いします。
2017年4月28日
YU-Mエンターテインメント株式会社
アップアップガールズ(仮)マネージャー 山田昌治
いつも支えてくださり、応援してくれる皆様、LIVEで共に汗を流し戦ってくださる皆さま本当にありがとうございます。
私、仙石みなみはアップアップガールズ(仮)を卒業する事を決心しました。
アプガという夢を追いかけて、ただひたすらに前だけを見て、止まることなく挑んできました。しかし、前々から足の怪我や喉の負傷を抱えながらパフォーマンスを続け、それがずっと悩みの種でもあったし、私を苦しめてきました。
体がついていかず、満足のいくパフォーマンスが出来なくて、悔し涙を流したり、人前に立つことが怖くなったりする事も有りました。
それでも歌うこと、踊ることが大好きで、支え合える熱い仲間がいて、心から応援してくれるアプガファミリーの皆がいて、ここまでやってくることが出来ました。
そんな心の葛藤が有る中で、日本武道館公演を発表して頂き、改めて、自分の今後の人生を考えました。
その時、もう一つの夢の事を思いました。自分がアプガを始める前からやりたかったお芝居でした。いつも大好きなお芝居の事は胸にあり、いつか自分の情熱をかけたい、自分を試して悩んで懸けていきたいと考えていた場所でした。今までは常に6人と一緒に同じ道を歩き、支えてもらえていましたが、今度は自分自身への挑戦、自分の夢に挑んでいきたいと思い、26歳になる私にとって今以上の大きな挑戦になりますが1人で立ち向かう決心をしました。
これからも熱く、何事にも挑んでいく姿をみなさんにお届けできるように、精一杯アップアップして前向きに突き進んでいきます!
これから後、数ヶ月アプガとして過ごす時間を全力で駆け抜けて、より濃い時間をみなさんと過ごしていきたいです!
仙石みなみ
いつもアップアップガールズ(仮)を支え、一緒に夢を追いかけてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
私、佐藤綾乃は8年間のアイドル人生にピリオドを打ち、私の人生において次なる挑戦をする事を決心しました。
小さい頃から誰かの為に何かをしたり、誰かの喜んだ顔が見たいから何かをしたり、そんな事が好きでした。 アプガとして6年間活動をしてきて、LIVEをやる度にみんなの笑顔を見れる事が私にとって凄く嬉しい事で、「もっと沢山の笑顔をみたい」そんな思いから、煽りだったり、動画を作ったり、自己プロデュース公演など色々なものを試してきましたが、それは自分への挑戦であったとも思います。
そんな中で22歳になり、私の人生の次なる挑戦をしたいと考える様になりました。アプガを卒業してアイドルとはまた違う形で、人を笑顔に出来る職に就きたいと思っています。不安もありますが自分の新しい人生にワクワクもしています。アプガとして最後まで1人でも多くの笑顔を増やせるようにしっかりと走り抜いていきたいと思いますので、最後まで応援よろしくお願いします。
佐藤綾乃

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