300万円恐喝の名古屋アイドルクラブ運営、ヲタが訴訟で勝利「プロデューサーもヤクザとしか思えない」「腐り切ってて溜息でたわ」

 地下アイドルをプロデュースしていた男性(36)=名古屋市西区=から現金を脅し取られ精神的苦痛を受けたとして、男性ファン2人が計750万円の賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(福田千恵子裁判長)は31日、計147万円の支払いを命じた。

 訴えられた男性側は恐喝行為を認め既に被害額を弁済しているが、判決は慰謝料などの請求を認めた。

 判決によると、男性はファン2人がそれぞれ別のアイドル女性と私的に会ったことなどに言いがかりを付け、2015年12月~16年4月、消費者金融からの借り入れを強要するなどして300万円と80万円を脅し取った。男性は恐喝罪や所属アイドル女性への暴行罪で起訴され、今年3月に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受け、確定している。

 男性側は「ファン2人が約束を破ってアイドルと私的に会った」と慰謝料の減額を主張したが、判決は「特段酌むべきものとはいえない」と退けた。

 男性は当時、名古屋・大須で専用ライブハウスを運営するなどしていたが、逮捕、起訴後に所属アイドルの脱退が相次ぎ、プロデュースから退いている。

Twitterの反応。。。

「300万円恐喝の名古屋アイドルクラブ運営、ヲタが訴訟で勝利「プロデューサーもヤクザとしか思えない」「腐り切ってて溜息でたわ」」への1件のフィードバック

  1. こんなのどうせ慰謝料は払わずにトンズラするんだろうな。脅されて借りることになった300万と80万は返還しているわけだし

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