2018年に逮捕された、ゆめバグREの流星Pに懲役懲役5年6月(求刑9年)の判決下る「女子中学生14歳を誘拐って…」「法廷で身勝手な主張”セ〇レのような関係”って」

 アイドルのプロデューサーを名乗って会員制交流サイト(SNS)で知り合った女子中学生(14)を誘拐したとして、警視庁捜査1課は未成年者誘拐の容疑で、住居不定、職業不詳の明石崇広容疑者(38)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は1日、家出しようとしていた女子中学生に「家が嫌なら迎えに行くよ」「君と同じ思いを持った子もいる」などと言って都内の駅まで迎えに行き、新潟県十日町市の住宅へ連れて行って宿泊させるなどしたとしている。女子中学生は3日夜、都内のコンビニエンスストアの駐車場で解放された。

 女子中学生の家族が2日、行方不明届を出したことから、警視庁が周辺の防犯カメラなどを捜査。21日、別の少女(19)と一緒に東京・秋葉原に来ていた明石容疑者を発見し、身柄を確保した。調べに対し、「アイドル活動をサポートしてやろうと思った」などと話しているという。

 昨年1月、従業員の未成年女性Aさん(16=当時)に睡眠薬入りのアルコールを飲ませて抗拒不能にさせ、ホテルで性交に及んだとしてわいせつ略取、準強制性交等の罪に問われた会社員の明石崇広被告(41)の判決審で、大阪地裁(松田道別裁判長)は10日、懲役5年6月(求刑9年)を言い渡した。

 明石被告は1月30日、実質的に経営するコンセプトカフェで、Aさんに「パキる?」「一緒に飛ぼう」などと睡眠薬「マイスリー」の錠剤や粉末に砕いたものをすすめて飲酒させ、抗拒不能となったAさんを道頓堀のホテルに誘って性交に及んだとされる。

 これまでの公判で明石被告はAさんとホテルで性交したことを認めた上で、Aさんは拒める状態にあり抗拒不能との認識はなかったと主張。「Aさんのウソの証言がまかり通るような結論を見たくないです」と求めていた。

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